2023年 01月 28日
登山 雪の山
冬山登山というとカッコイイのですが、そんなスゴイ登山じゃなく
雪の山に登っただけのことですが、雪の山は美しいのでよく行きました。
下記のfukuさんの大山や蒜山のブログに誘われて
気持ちは20数年前の元気なころの大山登山を思い出しました。
https://kokoiro.exblog.jp/
第一回目の大山の登山はコレです。(写真は古い印画紙を撮影した)
素晴らしい天気でした。
稜線に立つ本格冬山のように撮ってもらいました。
頂上(弥山)から見た主峰の剣が峰への稜線は凄いことになっていた。
標高は2000mに満たないが過去には有名な登山家でも
冬には遭難したことがあった厳しい山です。
この弥山から剣が峰へのルートは、両サイドが切れ落ちており、
夏でも危険なので登山禁止ですが
この時は結構な人影が見える。
怖さを知らない人は平気で行く。
私のパーティーは8人ぐらいでうちベテランが3人いたが、
私のような素人や女性もいたしザイルが無かったので行かなかった。
素人がザイルでつないでいくのを我々は「チンチン電車」と称している。
一人が滑落すると引かれて共に滑落するからだ。
相方の滑落を停める技術が必要だ。
ベテランに聞いた話では、互いにザイルでつなぎ、
相方が稜線から滑落したら瞬時にもう一人が反対側に飛び込むぐらいの
覚悟と技術が必要だとのこと。
二度目の大山はその数年後、夫婦だけで猛吹雪の中を登った。
日本海からの湿った風は氷の粒になって吹き付けてくるので顔が痛い。
サングラスよりスキーのゴーグルがいい。
景色はほとんど見えないし、頂上付近のキャラボクは完全に雪の下なので、
雪庇を踏んでしまわないようにしなければならない。
後で別のパーティーから聴いた話では我々が登った1時間後ぐらいには
7合目付近にある避難小屋から上は登山禁止になったそうだ。
よくまあ夫婦だけで行ったものだ。
かっこいい~ 山男やったんですね☆
空の青色が深くて印象的。
娘さん♪よく聞けよ~ 山男に惚れ~るなよ~♪
って、ちゃんと奥様に惚れられて良かったですね^^
冬山登山ですごい経験をなさいましたね~
私は山は全然、全然、全然だめです^^;
坂を登ること自体駄目です~
人生の登り坂も苦手です(≧▽≦)~☆
(なんじゃそりゃ~)
雪山は多くの魅力を秘めていて、一度でも経験すると心を掴まれると聞きます。
白銀の世界✨まさにそんな感じの光景ですね⛄
しかし危険も伴いますので、命懸けだと思います。。
ザイルでより団結力から連帯感が増しそうですが
そうですか…共に滑落する可能性も(怖)
ご夫婦で猛吹雪の中を…奥様もお強い!よく登られましたね!
一緒に楽しめることは嬉しくて幸せですね♪
やっぱり登った時の達成感や景色の良さは
すごいのでしょうね。
私は冬山というより山というのが怖いし、そもそもアウトドアが
苦手なので、登山は出来ないのですが、一度くらいは
富士山に登れば良かったと思ってます。
今、人気の東京の高尾山に登ってみたいと思ったんですが
あまりの人の多さに諦め、最近は駅の階段も息が切れます(^_^;)
50歳頃までは毎週のように山でしたが
いまじゃ家の二階に上がるのに遭難しそうです。 (^^♪
自慢になりませんが、人生は今は下り坂です。
このころはリバーサルで撮っていましたから
山に行っても36枚撮り1本で納めましたね。
今ならバチバチとりますが。
命がけの本格登山というほどじゃないです
雪の積もった山は格別に素晴らしいのでよく行きました。
白い肌は七難隠すというように、山も同じです。
実は山に行くとウチのカミサンの方が元気なんです。
いやまったく同じで、家の階段に難儀しています。
富士山は私も登ったことは無いです。
昔から名山というものは横から眺めるもので登ればがっかりするものです。
白銀のやまの素晴らしさは例えようがないです。
雪の山をしれば、雪のない山は値打ちがない
と山登りの皆さんが言いますね。
>50歳頃までは毎週のように山でしたが・・・
ということですが、
20代から登山していたんですか。山岳部にいたのかな・・・。
絵を描くのもすごいけど、ヨーロッパに行かれたり、行動派ですね。
大学1年の時、山岳部の方が冬山(御嶽山)で遭難されて、その年発見できず、翌年捜索活動のお手伝いをしたことがあります。
慣れている方でも、天候の変化に油断してはいけないと冬山の厳しさを教えられました。
冬は沖永良部島や与論島、鹿児島、高知などでキャンプしました。^^
こんばんは、
雪山を登られていたのですね。それも奥様もご一緒に
繊細な絵を描かれている今とアルピニストの過去
カッコ良すぎます。、
私はアウトドアは全てダメです。
雪山は美しいけれど危険も付きまといますね。
坂道が苦手な私は登山というものをしたことないです。
一度親子行事で近場の山を登った時に後悔しました。
でも子供の手前死ぬ気で登りましたが。。。
お写真見ていると雪山スカッとした気持ちになれそうですね。
20数年前ですか。古い印画紙なのにとてもきれいに残ってるということは、
それだけ丁寧に保管されていたんでしょうね。
それにしても、かっこいいですね!
冬ではなかったですが、2017年11月に大山に登りました。
8.5合目まで続いた階段がきつかった(><;
若い時には山ばかりでしたが
いまは二階に上がる階段も嫌です
買い物に行ってもエスカレーターです (^^)/
山が苦手なんですね
最近の女性は元気な山女が多いですが
山が好きな人と苦手な人の二手に分かれますね
雪の山は素晴らしい写真材料です。
絞りが締まってしまうのでやや開け気味に撮ります。
やはり雪山が最高です。
肌の白いのは七難隠すというのは山も同様です。
大山までいらっしゃったのですね、秋の大山よかったでしょう。
11月は少し遅すぎたかもしれませんが。
この写真、当時はリバーサルで撮っていました。
随分と高価な撮影でしたので
一枚撮るのにも決心がいるほどでした。
お金がかかって大事な印画紙なのでファイルに挟んで
本棚に入れたままでしたから保存状態はほぼ新品です。
わー凄いですね。アウトドア派なんですね。
沖永良部、高知などでのキャンプって素晴らしい。
捜索活動もなさったって、かなりのものです。
その経験が今の写真の基盤になっているのでしょう。
私が山を始めたのは40ぐらいで、それから15年間は
山にのめり込みです。
主として県内の日帰り登山です。
泊まり登山は年に数回ていど。
50頃は仕事に責任が出て来てペースダウンです。
50の頃がピークでした。
何でもやりかけたら病気のようにやります。
絵もその調子です。いつまで続けくことやら。 (^^)/
ただでさえ登山と聞いただけでも尻込みしてしまうヘタレなワタクシですが、それも冬山とは
・・・やっぱりカッコいいです。尊敬します。^^
こんなワタクシも若い頃には立山を縦走したことがあるんですよ。
もう無理だけど。(汗)
お若いころは山やってらしたんですね。
素晴らしいです。
立山、いいですね。
何でも経験が一番だと思います。
私もベテランさんに連れられて
雪の立山、雪の八ヶ岳いきました。
いまじゃ夢のまた夢です。
冒険家だなんて、そんなことは無いのです。
注意して危険なところにはいかなかったのでザイルは使わなかったです。
確かに2度目は視界が10mなかったので
うっかり雪庇を踏むと谷底に落ちますけどね。
ある程度基本を勉強しておれば大丈夫です。
fukuさんは私の同郷です。fukuさんの写真展で知り合って
fukuさんの素晴らしいお作品に魅せられて、
私はここのブログに入会したのですよ。
入会してみて知ったことは、写真の大勢の皆さんのお作品がどれも素晴らしいことです。
いろいろな人と出会わなければ視野が広がりませんね。
自分では静かかどうかは分かりませんが、
気に入ったらトコトンのめり込む性分なので、こんなことに (^^)/
今は階段を二階に上がるのもメンドクサイです。